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2021年7月28日水曜日

鈴本演芸場7月下席夜の部

今席は主任の白酒師匠が鉄板ネタを10日間ネタ出し。
「トウゲツアン(が)ピック」~安心・安全の演芸十種目~

り助 寿限無
白浪 万病円
紋之助
玉の輔 お菊の皿
花緑 親子酒
ぺぺ桜井
さん喬 長短
三三 引越しの夢
 仲入り
アサダ二世
文菊 千早ふる
正楽
白酒 鰻の幇間


企画興行なのもあって実力者揃い。
白酒師匠はやはり出色。極上の不味い鰻をいただきました。

2021年7月20日火曜日

池袋演芸場7月中席昼の部

暑いので仕事を早退けして池袋演芸場へ。

貫いち 元犬
朝枝 たらちね
柳枝 鰻屋
マギー隆司
一之輔 かぼちゃ屋
源平 代書屋
正楽
白酒 茗荷宿
左橋 稽古屋
ニックス
正蔵 一眼国
 仲入り
一蔵 笑わない男
小さん のめる
橘之助
正朝 ちりとてちん

2021年7月6日火曜日

池袋演芸場 7月上席昼の部

久しぶりにブログ更新。
寄席も久しぶり。所用で休暇を取り、午前中で済ませたので池袋へ。

芸協の真打披露。

立川幸吾 真田小僧
笑福亭希光 マリオネット
山上兄弟
柳亭小痴楽 だくだく
三笑亭可風 富士詣り
アメリカザリガニ
笑福亭里光 木津の勘助
柳亭楽輔 替り目
 仲入
真打昇進披露口上
三遊亭小笑 悋気の独楽
三遊亭笑遊 ん廻し
東京ボーイズ
笑福亭羽光 私小説落語 お笑い編

小笑師匠と羽光師匠の披露目。口上は一緒、主任は交互の変則的な構成。


2020年3月3日火曜日

池袋演芸場3月上席夜の部 神田伯山真打昇進襲名披露

久しぶりの夜席は伯山襲名披露興行。

コロナウイルスとかの影響もあり昼夜入れ替え。
朝8時にTwitterで、もう20名並んでる情報を見て慌てて出発。0845着。
1100に整理券Get36番。
その後、都庁に移動して職業訓練指導員の免許申請手続き。
昼を挟んで、日比谷公園で仕事。
池袋に1600で入場受付。概ね整理券番号順に並んで入場。
最前列一番奥。伯山TVで確実に映るポジション。

神田桜子 秋色桜 孝女の序
桂鷹治 道具屋
小助・小時 
玉川太福 神田伯山物語
神田鯉栄 次郎長伝
ぴろき
三遊亭笑遊 愛宕山
三遊亭小遊三 鮑のし
 中入
口上 遊雀 松鯉 伯山 笑遊 小遊三
三遊亭遊雀 看板のピン
神田松鯉 太田道灌 山吹の戒め
東京ボーイズ 
神田伯山 赤穂義士伝 神崎の詫び証文

前半、一番盛り上がったのは太福さん。末広興行初日以来の出番との事。前々より聴いてみたかったのでラッキーでした。
鯉栄先生は熱演のあまり張り扇を飛ばしてしまうがうまく笑いに替えた。

松鯉先生の道灌は穏やかながら引きこまれる円熟の芸。
主任の伯山先生。枕は笑遊師匠とのエピソード。講釈は知ってる話でしたが絵が浮かぶ。松鯉先生の穏やかさとは対極。若さながらの力で引き込む芸。

いや〜聴いて良かった。









2019年7月18日木曜日

池袋演芸場7月中席夜の部


車がリコールの為、ディーラーへ入庫。
その他、夏休み。

杏寿:平林
㐂いち:熊の皮
天どん:ツイッター泥
ニックス
扇辰:千早振る
菊之丞:紙入れ
小菊
円太郎:締め込み
一朝:天災
仲入り
三朝:お菊の皿
志ん輔:夕立勘五郎
正楽
一之輔:意地比べ


古典の実力派中心に隙の無い顔付。
夕立勘五郎と意地比べは、生で聴くの初めて。みんなすごく面白かった。

2019年6月5日水曜日

鈴本演芸場6月上席夜の部

白酒師匠が主任なので仕事帰りに鈴本へ。

文吾:やかん
ダーク広和
こみち:締め込み
市馬:蝦蟇の油
楽一
百栄:ホームランの約束
文菊:権助提灯
 仲入り
ホームラン
菊之丞:短命
小菊
白酒:付き馬



2017年10月27日金曜日

鈴本演芸場10月下席昼の部

有給休暇消化の為、鈴本へ。

寿伴:狸札
あんこ:転失気
ダーク広和
彦いち:初天神
馬楽:子ほめ
にゃん子金魚
龍玉:もぐら泥
小ゑん:鉄の男(序)
小菊
馬石:堀の内
 仲入り
ホンキートンク
左龍:家見舞
伯楽:替わり目
のだゆき
白酒:佐々木政談

前座の寿伴さん、わかりやすくていいです。
あんこさん。小僧さんはニンにあっていて、先日聴いたのより良かった。
ダーク広和先生の入りが遅れたため彦いち師匠が先に。一気にテンション上がる。
馬楽師匠、龍玉師匠もなかなか。小ゑん師匠で盛り上がり仲入りの馬石師匠へ。
仲入り後の両師匠は若干抑えた感じ。
主任の白酒師匠は佐々木政談。期待どおりの出来。相変わらず面白い。




2017年10月23日月曜日

鈴本演芸場10月下席昼の部

台風一過の月曜日。朝イチで片付けなきゃいけない仕事が終わってしまったので早引けして鈴本へ。

朝七:真田小僧
あんこ:子ほめ
翁家社中
彦いち:反対俥
馬楽:替わり目
一風千風
龍玉:もぐら泥
小ゑん:吉田課長
小菊
馬石:お菊の皿
 仲入り
ダーク広和
甚五楼:狸賽
雲助:堀の内
のだゆき
白酒:厩火事

前座の朝七さん、なかなか面白い。
二つ目半年のあんこさん。マクラ滑り気味。噺は間やテンポはいいけど女性特有の声の高さが合わないので聴いていて入っていかない感じ。女性はつくづく大変だと思う。
彦いち師匠。台風で鹿児島から鉄路乗り継いで帰って来る途中、米原で新幹線止まって車内泊とのこと。疲れも見せず反対俥。一気に会場が沸く。
馬楽師匠は長めの酒小噺から替わり目の序。龍玉師匠はちょっと噺が地味で盛り上がりに欠ける。
小ゑん師匠の新作は初見、なかなか盛りかえし馬石師匠で盛り上がる。
仲入り後は若干抑えた感じ。雲助師匠はマクラも噺も短めで上がる。

主任の白酒師匠は厩火事。マクラから最後まで大盛り上がり。後ろの席の寄席始めて来たっぽいおばちゃん達の終演後の一言、「最後はやっぱり別格ね」が全てを物語る。

今席は、休暇もう一日入れてるからまた来よう。

2017年10月6日金曜日

池袋演芸場10月上席夜の部

今日は夏休みということで池袋演芸場へ。今回も昼席の膝から。

小菊
雲助:火焔太鼓

小ごと:道灌
一左:鈴ヶ森
さん助:熊の皮
にゃん子金魚
文菊:あくび指南
天どん:さんま火事
正楽
一琴:ふぐ鍋
一朝:短命
 仲入り
三朝:やかんなめ
歌武蔵:長短
仙三郎社中
一之輔:らくだ

文菊師匠あたりから暖まってくる。天どん、一琴師とあまり聞かない噺なので新鮮。一朝師匠から仲入り挟んで三朝師匠といい雰囲気。歌武蔵師の長短は如何にも緊張と緩和を体現した感じ。
主任の一之輔師匠はらくだ。屑屋が出来上がった所でサゲ。一之輔師匠らしい噺の作り方。大盛り上がりで跳ねる。

2017年10月2日月曜日

池袋演芸場10月上席夜の部

遅い夏休み。まだ取りきれてない。
1日家でゆっくりした後、夜席へ。

着いたのは昼席の膝から。

小菊
雲助:お見立て

一花:手紙無筆
一蔵:猫と金魚
さん助:胴切り
にゃん子金魚
文菊:千早ふる
天どん:牛の子
ダーク広和
一琴:真田小僧
一朝:岸柳島
 仲入り
柳朝:鹿政談
歌武蔵:漫談
鏡味仙三郎社中
一之輔:寝床

印象に残った所。

前座は一朝一門の女性前座。途中一回話が出て来ずかえってウケる。更に最後にまた話が飛んで「前座名物、絶句の一席でございます」と下げる。リカバリー悪くない。前座さんが普通にやるよりかえってウケた。こう言うの許されるの前座のうちだけだし、いっぱい失敗して頑張って欲しい。

天どん師匠の牛の子。初見。一応、圓生もやってた古典だけどつまらないからほぼ誰もやってないとの事。円丈一門ならではの大きな動きで充分笑いを取る。

その他の演者さんも中々の出来。

主任は人気者、一之輔師匠。その為かお客さんに若い女性の割合がかなり高い。
演目の寝床。前半は比較的オーソドックスな形。師匠が拗ねて駄々をこねるあたりが完全に駄々っ子。ここからがthe一之輔って感じ。本日一番の盛り上がり。
先日聴いた白酒師匠の寝床が、前半のやりとりをだいぶ崩してきたのと対称的でした。






2017年9月17日日曜日

池袋演芸場9月中席夜の部

台風の三連休中日、夜は池袋へ。

駒六:元犬
左吉:ロック園長
龍玉:強情灸
のだゆき
馬石:鮑のし
はん治:粗忽長屋
ニックス
しん平:漫談
雲助:辰巳の辻占
 仲入り
菊之丞:片棒(序)
一朝:蛙茶番
小円歌
白酒:寝床

雲助一門主体の顔付。その他の演者もなかなか。
龍玉師匠あたりから盛り上がる。仲入り後からは三人会聴いてる気分。
菊之丞師匠の片棒は息子一人目で下げ。お囃子とかキレッキレ。食い付きだから仕方ないけど最後まで聞きたかった。
なんといっても一番の盛り上がりは主任の白酒師匠。
呼んでも来ない町内の衆は、普通の豆腐屋とかじゃなく、今日の他の演目の登場人物。
元犬の上総屋、片棒の赤螺屋、蛙茶番の半公、辻占の若旦那、粗忽長屋の熊など。これらを入れ込んでくるうえ、旦那と使用人とのやりとりも面白い。最高に面白い一席でした。
台風のなか池袋まで出張った甲斐がある番組でした。


2017年9月3日日曜日

池袋演芸場9月上席昼の部

今日は謝楽祭。という事で?人混みを避けて池袋の芸協へ。

茶光:色事根問
明楽:粗忽の釘
新山真理
希光:動物園
右左喜:古着屋
東京ボーイズ
伸乃介:ろくろ首
寿輔:英会話
 仲入り
山上兄弟
愛橋:松竹梅
雷蔵:置泥
ボンボンブラザーズ
夢太朗:たがや

お目当は寿輔師匠とボンボンブラザーズ。
前半の鶴光一門の若手は中々いい感じでしたがそこからが芸協のベテランらしい中弛み。
仲入りの寿輔師匠は得意の客席の動きを掴みながらの一席で期待通りの面白さ。一番沸く。
山上兄弟は時間短め。イケメン。
そこからまた芸協ベテランらしく……
ボンボンブラザーズは期待通り見事。
主任の夢太朗師匠でやっとキレのいい高座に。芸協はこのクラスの人が足りないよなぁ……途中、苦痛だったもん……


2017年8月30日水曜日

池袋演芸場8月下席昼の部

仕事にひと段落ついたので半休取って池袋演芸場へ。

あおもり:一目上がり
小はぜ:やかん泥
三朝:あくび指南
龍玉:鰻屋
楽一
春輔:蛸坊主 かっぽれ
三三:加賀千代
 仲入り
三木男:千早ふる
鉄平:権助魚
小雪:
正蔵:一文笛

毎年恒例の八月下席正蔵、三三の会。
あおもりさん。師匠と違ってちゃんとした落語。
春輔師匠。蛸坊主は彦六の持ちネタであまりやる人のいない珍しい噺。過去に一回ぐらい聞いたかも。正蔵師匠のリクエストとの事。
三三師匠。安定した出来。一番の盛り上がり。
正蔵師匠。枕ではのんびり落ち着いて聞ける顔付にしたとの事。噺は数年ぶりに同じ八月下席で聞いた噺。

正蔵師匠のマクラの通り、のんびり落ち着いた番組でした。

2017年8月7日月曜日

池袋演芸場8月上席昼の部

夏休みを取って池袋演芸場へ。
昼の主任は柳家小三治。
体調不良で今席終わったらしばらく休養に入るとの事。


池袋で小三治だと早く並ばないと入れないので11時から並ぶ。木戸で既に20人以上。前売りもあるので入場した時には席はかなり埋まっていた。開演時間には既に立ち見がいっぱい。

あお馬:道灌
小かじ:黄金の大黒
小八:たけのこ
小円歌
菊生:新聞記事
〆治:そば清
ジキジキ
小里ん:へっつい幽霊
小袁治:胸肋鼠
仙三郎社中
白酒:喧嘩長屋
 仲入り
木久蔵:鯛(生け簀の鯛)
さん喬:天狗裁き
アサダ二世
小三治:小言念仏

印象に残ったところ。
小八師。故喜多八師匠の面影が見えます。噺も師匠の得意ネタ。一気に盛り上がる。

白酒師。落語聴くっていう意味では本日一番のお目当。お馴染みのネタですが一番の盛り上がり。

主任は人間国宝柳家小三治。
前日に今席終了後11日から1か月療養のために休養に入ると報道。
マクラは大佛二郎の天皇の世紀の話から明治維新、東京オリンピックとか政治の話。本人はアルツハイマーって言ってたけど、本当に人名とか出てこない。間が上手いから聞けてしまうのは凄い。噺に入るといつものネタでスラスラと。
一門会キャンセルして休養入るらしいけど、ちょっと正直今後が不安。

2017年4月23日日曜日

池袋演芸場4月下席昼の部

新真打昇進披露興行。
主任は馬るこ師匠。前売りをだいぶ捌いたようで当日券の列に開演1時間前に並んだものの30番ぐらい?
開場して地下に降りた時は席は8割がた埋まってた。開演から立見も出る盛況ぶり。

たま平:牛ほめ
花ごめ:やかん
歌奴:初天神
ロケット団
玉之輔:宗論
金時:禁酒番屋
鏡味仙三郎社中
吉窓:本膳 なすかぼ
馬風:漫談
 仲入り
披露口上
アサダ二世
正蔵:鼓ヶ滝
市馬:山号寺号
楽一
馬るこ:牡丹灯籠 お札剥がし

披露口上は玉之輔師匠の司会で吉窓、正蔵、市馬、馬風の順で。

主任の馬るこ師匠は牡丹灯籠お札剥がし。怪談噺ですが、馬るこ師匠らしくくすぐりを入れて落し噺にしていました。(新三郎がデブで変態。下げもつけていた)




2017年4月12日水曜日

池袋演芸場4月中席昼の部

愛犬の狂犬病予防接種の為に休みを取って、午後は池袋演芸場へ。

伸しん:だくだく
昇也:寄合酒
ハッポゥくん
幸之進:たらちね
柳太郎:息子の万引
マジックジェミー
歌助:宮戸川
柳橋:やかん
 仲入り
ぴろき
柳好:唖の釣り
鯉昇:長屋の花見
鏡味正二郎
昇太:茶の湯

前座の伸しんさん。こなれた感じで前座に見えない。
ハッポゥくん。初見。発泡スチロール芸。発泡スチロールの板で紙切りをやる感じ。クォリティーがもう少し上がってくればなぁって感じ。
幸之進さん。祝二つ目昇進。と言っても立川流での芸歴が長いので二つ目の芸ではないですね。
鯉昇師匠。肴に蒲鉾と卵焼きとカラシニコフ。麩が二つに辛子を塗って……師匠らしいくすぐりは流石。
主任の昇太師匠。大河に出たりドラマに出たりと色々忙しい模様。師匠らしい賑やかな茶の湯。サゲの後に上野の博物館で国宝の茶碗の音声ガイドをやるとの宣伝して幕。



2016年12月19日月曜日

鈴本演芸場12月中席夜の部 年の瀬に芝浜を聴く会

久しぶりに寄席に。
仕事を定時で上がり鈴本へ。

一花:牛ほめ
圭花:強情灸
翁家社中
扇辰:紋三郎稲荷
一朝:看板のピン
ホンキートンク
百栄:コンビニ強盗
甚五楼:猫と金魚
 仲入り
正楽:凧揚げ、芝浜、ピカチュウ、除夜の鐘
文菊:湯屋番
小菊
花緑:芝浜

前座さんのサゲのあたりで入場。
圭花さんの強情灸。以前に灸を据えた場所が隠居の家という型でした。この型は初めて聴いた。
他の師匠連も手堅い出来。ピカチュウのクォリティが高いのが流石。

花緑師匠の芝浜。
人物描写としては亭主は根は真面目な現代人といった感じ。お内儀さんは談志系の尽くすタイプ。花緑師匠にがらっぱちとか肝っ玉母さんはニンに合わないし、違和感はなし。
花緑師匠のニンだと亭主が仕事サボるような人に一見見えない。所謂真面目系クズともちょっと違う。
悪い人じゃないのに何か心の弱さみたいな物があって、何か小さなつまづきが重なり逃げてしまう。そんな普通にいるありふれた人、といった感じ。
構成としては、酒を断つまでが長め。適宜くすぐりを入れて大詰めへ。
告白シーンは談志系の尽くす女といった感じか。人物が現代っぽいけどこんな女の人は現代に実在しないだろうなぁ。少なくとも我が家にはいないです。
サゲはさらっとした感じ。終了したのが21時の長講。熱演でした。

亭主のしたら人物描写が印象に残る一席でした。

2016年10月23日日曜日

池袋演芸場10月下席昼の部 橘家文蔵襲名披露興行

う時間が取れたので池袋演芸場へ。
今席は文左衛門改め文蔵披露興行。

かな文:真田小僧
三木男:お化け遊園地
文菊:あくび指南
アサダ二世
柳朝:悋気の独楽
扇辰:田能久
ホームラン
吉窓:大安売り
一朝:岸柳島
 仲入り
襲名披露口上
翁家社中
さん喬:時そば
藤兵衛:替わり目(序)
小菊
文蔵:らくだ


日曜昼席。満員。
彦六一門の顔付。そうか彦六一門だったのか。亭号みんな違うから気づかなかった。

噺はみな面白い。
披露口上は吉窓氏のグダグダな感じが面白く。

主任の文蔵師匠。お辞儀から顔を上げると、「せっかくだから写真撮っていいですよ」


楽屋の方々も出てきて記念撮影。寄席で写真撮ったのは初めてだなぁ。

噺のほうは、屑屋さんが出来上がって変身する、一般的な下げ。ゴロツキと変身後の屑屋が文蔵師匠のニンに凄くあっています。

写真撮影といい、非常に記憶に残る高座でした。満足。


2016年9月23日金曜日

池袋演芸場9月下席昼の部

今日は夏休み。
久々に池袋演芸場へ。

ぐんま:平林
わん丈:國隠し
百栄:桃太郎後日譚
丈ニ:リサイクル課長
笑組
彦いち:あゆむ
小ゑん:鉄の男(序)
 仲入り
志ん八:魚男
しん平:笑い茸
ストレート松浦
白鳥:プチフランソワ2号

見事に新作派ばかりの顔付。まともな?

前座のぐんまさん。白鳥師匠のお弟子さんでなんと寄席での初高座だとか。
声も良く出て初高座には見えませんでした。演目は古典、と言っても円丈一門。だいぶいじった平林。どなたにつけてもらったんでしょうね。
本編は怒涛の新作ラッシュ。
わん丈師匠。滋賀県出身の夫と埼玉出身の妻が……って噺。面白かったけど滋賀のお菓子の名前は全然わからん。
百栄師匠。お馴染みの話。
丈ニ師匠。前に聞いたことあるような。面白い。
彦いち師匠。面白い噺の集まるバー、と言う内容。
小ゑん師匠。鉄板。玄関に遮断機のくだりまで。
志ん八師匠。釣り好きな夫が嫁に旅行を強請られて……
しん平師匠。ここで古典。笑わない夫に笑い茸を飲ませて……

主任の白鳥師匠。今席はwebサイトで募集したもう一度聞きたいネタ、という趣向。
プチフランソワ2号は20年ぶりだそうで本人も忘れてた、台本も音源もない、調べたらyoutubeにあったのでそこからおさらいしたとの事。
師匠本人も意外?ずいぶんウケてた。初期白鳥ワールド堪能しました。

2016年7月13日水曜日

池袋演芸場7月中席夜の部

久しぶりに落語成分補充。

たま平:牛ほめ
志ん松:熊の皮
龍玉:強情灸
翁家社中
たい平:粗忽長屋
はん治:妻の旅行
正楽
菊丸:鰻屋
文左衛門:笠碁
 仲入り
馬石:野晒し
伯楽:猫の皿
笑組
白酒:船徳

前座のたこ平さんの途中から。なかなか盛り上がってました。

龍玉師匠。口調がいいのもさる事ながら、一つ一つの動きが芝居で見得を切るかの様な所作の流れが綺麗で、見とれてしまった。

たい平師匠。24時間マラソンのせいで見るからに痩せてた。今まで漫談にしか当たった事なかったので、寄席での落語は初めて。枕は短め。所々に笑点のくすぐり。粗忽長屋は普通の下げではなく、長屋に死骸を持ち帰ってもうひとくだり、と変えてました。

仲入りの文左衛門師匠は大きいねた。こちらもマクラ短めでじっくりと。

馬石師匠。こちらも大きいねた。やっぱりマクラ短く。流石に全部は出来ず、釣りでの妄想で池に落ちて下げ。
龍玉師匠の男性的な所作と違う、色気のある所作の対比が面白い。釣りに行ったあたりからが非常に良かった。

伯楽師匠。唯一のマクラ長め。

主任の白酒師匠。マクラ短め。若旦那のワガママ育ちな描写がたまらない。何度も聴いていて音源も持っているのに何度聴いても面白い。本日一番の盛り上がり。


全般的に皆、マクラは殆どなく大きなネタをかけてくる、演者の意気込みというか挑戦を感じた池袋らしい番組でした。満足。今席もう一回行きたいな。