2014年12月28日日曜日

シーズン5日目 尾瀬岩鞍

今日も尾瀬岩鞍でヒトリスト。
久しぶりに民宿に泊まったら、客が自分一人だった。
すいません、俺一人の為にご飯そんなに炊かないで下さい、なんか申し訳ないかんじ。

ゲレンデはピーカン。放射冷却で朝は氷点下10℃以下。

バーン状態も良くひとりカービング祭り開催。

チャンピオンのリフト降り場からは富士山も見えました。



2014年12月27日土曜日

シーズン4日目 尾瀬岩鞍

いつも通り尾瀬岩鞍でヒトリスト。4時起きで下道4時間。

根利道は赤城とうふ手前で既に積雪路。そのまま岩鞍までずっと雪道。

ゲレンデ到着。雪。新雪目当てで板をロッカーで幅広いほうをチョイス。
国体女子沢を数本滑ったのちリフト動いたのでエキスパート上部へ。


腿パウ。板の選択も正解。前回より雪が深いのに浮力が大きいから浮いてきて楽チンだし浮遊感が気持ちいい。

4本滑った所で大分食い散らかされてきたので一旦車に戻り板をデモ板に交換。
あとはチャンピオンをベースに滑る。15:30まで滑って終了。宿に入って一人晩酌。



2014年12月25日木曜日

鈴本演芸場 12月下席昼 芝浜と芝浜に纏わる噺の会

ひと足先に仕事納めをして、鈴本演芸場へ。

開場20分前に着いたら2軒隣の木曽路の前まで行列が出来てた。年の瀬に暇な人が世の中にこれほどいるとは。

朝太郎:転失気

駒次:生徒の作文

翁家社中
菊之丞:短命
喬太郎:たいこ腹
ロケット団
百栄:露出さん

紫文
馬石:時蕎麦
紋之助
白酒:芝浜

今年は 『芝浜と芝浜に纏わる噺の会』だそうで、初日から順に、歌奴、百栄、白鳥、白酒、琴調と、新作派が2人、講談1人と異色の顔ぶれ。
お気に入りの白酒師匠が主任で芝浜を掛けるとなれば行かねばなるまい。

前座の朝太郎さん。結構上手いね。途中、忘れて出てこなかったけど。

駒次さんの作文はやっぱり鉄道ネタが多い。

菊之丞師は所作がうまいなぁ。

喬太郎師は軽い感じで。

古典2席続いた所で新作の百栄師匠。

馬石師が再び落ち着いた感じの古典で、中堅の人気者が上手く繋いでる感じ。


主任の白酒師匠の『芝浜』。

これは所謂『古典』『人情噺』の『芝浜』では無かった。

枕で、今企画でまともな芝浜は歌奴、琴調の2人だけと言ってたけどその通りかも。

ストーリーも展開も普通の芝浜と同じ。でも芝浜ではない。

夫婦の人物描写を『熊の皮』の甚平さんのようなお人好しで頼りない夫と気の強い妻に書くことで、人情噺要素の全くない全編爆笑の噺に変えてしまった。

賛否両論ありそうだけど、これは新しい可能性を観た感じがします。

若手が何か消化出来ず納得出来ずに苦しみながら人情噺として演るのであれば、返ってこっちのほうがいいかもしれない。ハレーションは大きそうだけど。

同じ噺なのに演者によって全く異なる。これだから落語は面白いなぁ。

2014年12月23日火曜日

シーズン3日目 尾瀬岩鞍

尾瀬岩鞍でヒトリスト。

根利道は楡高トンネル近辺から圧雪凍結路。

自宅から下道で4時間ほど走って到着。

シーズン券の受け取りが、今年は郵送でなくホテルフロントになったので受け取る。今年はドリンク券10枚と、同行者リフト割引券5枚が着くようになった。(ドリンク券は単体で使用不可)


天候は晴れ。風が若干あり。雪質良好。

エキスパ上は膝下まで新雪。残ってるうちに1本だけ滑る。

あとはチャンピオンを中心に。荒れる前に、上から下まで通しで大回り。気持ちいい。

午後は雪。山頂に行くリフトが動いたので、まだあまり人の入ってない国体男子へ。膝下まで新雪。重かった。




2014年12月14日日曜日

シーズン2日目 蔵王

NAISG蔵王二日目。

風はそれほどではないけど、気温低め、雪。


寒いぶん、雪質は良好。



シーズン初日 蔵王温泉

シーズン初日はNAISG蔵王に参加。

だいたい毎年この時期に来てるけど、今年は雪多いな。

山頂のお地蔵さんに安全祈願。
まだ小地蔵さんまで見えてます。

風もなく、視界もそこそこ。結構楽だな、と思ったら午後からは気温が下がって底冷えしてきました。寒波来てるし明日はもう少し対策しよう。