2019年8月22日木曜日

一陸技 従免到着

一陸技の従免が届く。
8/2に郵便、総通着が8/5。発行日が8/19。

2019年8月6日火曜日

フィールドデーコンテスト2019 参加

自分にとってフィールドデーは「年に一回ぐらいは無線やろうの日」なので今年も参加。

運用地は長野県内のいつものところ。

荷物を車に積み込んで運用地へ。地元でいきなり渋滞。10分あればICの筈が1時間近く。イライラしつつも高速に乗ってまた渋滞。途中で降りて別ルートで運用地着が15時頃。着くと同時に土砂降り。1時間ぐらい車内で待機して設営。1730頃、大体終わってPCとリグ周りを接続したらIFが正常に動作せず。運用開始が1845頃とコンテスト開始直後を逃す。

気を取り直して運用開始。今年はアンテナを2系統。八木と1エレループ。八木をマルチ狙いで西方面。ルートをサイドに向けて切り替えながら運用。ループは短辺95cmくらい、上下210cmぐらい。特にマッチング無しで40Ωで虚数が1桁。そのまま使う。
最初はループで1エリア相手にRUN。局数が落ちてきたところで八木に切り替え。少しずつマルチを拾いつつ0200まで運用。

0500起床。0600のモーニング部門開始までに食事済ませてRUN。バッテリーの残量を気にしながら運用。0800頃に日が当たってきたので太陽電池で補充電しながら運用。残量もないので呼び周り。1100頃から再びRUN。

最後まで特にEsも確認できず終了。RUNを増やしたので局数は例年より伸びたがマルチは増えず。

反省点: IFは事前に確認しておこう。電源は足りないからもう少し要検討。

2019年8月1日木曜日

第一級陸上無線技術士 合格

一陸技に合格。
昨年、電気通信主任技術者(伝送交換)を一陸技の踏み台として所得していたので2科目免除を利用して受験。無線工学Bが102点、法規94点。

思えば無線に興味を持って電話級アマを取ったのが平成元年。坊主頭の中学生時代。
そこからここまで30年。元号も変わってしまったし、感慨深い。

最初に一陸技を取ろうと思ったのが20年ぐらい前か。仕事が忙しくて申し込んだけど休みが取れず。もっとも勉強する暇もなかったんだけど。

そのあたりから、十数年、無線からほぼ離れていて(仕事で二陸特取らされたりはしたが)、少しづつ復活しはじめたのが7年ぐらい前。きっかけはちょっと余裕があったのと、2アマから電気通信術が無くなったのを知ったから。
それで2アマ取って、一陸特取って、そしたら2アマが講習で取れるようになったのでなんか悔しいから1アマ取って。

その頃から一陸技を意識するようになったけど、過去問みると難しそうだし、計算苦手だし。そんな中で工担→電通主任のラインで免除が効くことを知る。
工担はあればリフォームとかその他工事で配線いじるとき使えそうということで、受験。類別が多すぎてよくわからないから、とりあえず全部使えるAIDD総合種。試験前日から始めたら理論しかとれず、翌年は2日前から勉強初めて再チャレンジで合格。

その後、電験とか消防とか取ったりしてたけど、一段落ついたので電通主任。これは工担でシステム免除なので計算がほとんどなくなり、10日前から暗記開始。一発合格。

満を持して一陸技。2科目免除の恩恵は大きく、更に法規は一陸特1アマの知識もあるので実質1科目。そのため、やはり10日前から初めて合格。

とりあえず、無線従事者の試験はひとまず卒業かな。通信士関係は、英語苦手で取れる気しないし。一海特までは講習で英語免除できるけど、金も暇もないし。