昼の主任は柳家小三治。
体調不良で今席終わったらしばらく休養に入るとの事。
池袋で小三治だと早く並ばないと入れないので11時から並ぶ。木戸で既に20人以上。前売りもあるので入場した時には席はかなり埋まっていた。開演時間には既に立ち見がいっぱい。
あお馬:道灌
小かじ:黄金の大黒
小八:たけのこ
小円歌
菊生:新聞記事
〆治:そば清
ジキジキ
小里ん:へっつい幽霊
小袁治:胸肋鼠
仙三郎社中
白酒:喧嘩長屋
仲入り
木久蔵:鯛(生け簀の鯛)
さん喬:天狗裁き
アサダ二世
小三治:小言念仏
印象に残ったところ。
小八師。故喜多八師匠の面影が見えます。噺も師匠の得意ネタ。一気に盛り上がる。
白酒師。落語聴くっていう意味では本日一番のお目当。お馴染みのネタですが一番の盛り上がり。
主任は人間国宝柳家小三治。
前日に今席終了後11日から1か月療養のために休養に入ると報道。
マクラは大佛二郎の天皇の世紀の話から明治維新、東京オリンピックとか政治の話。本人はアルツハイマーって言ってたけど、本当に人名とか出てこない。間が上手いから聞けてしまうのは凄い。噺に入るといつものネタでスラスラと。
一門会キャンセルして休養入るらしいけど、ちょっと正直今後が不安。
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