ものは試しにFusionPCBで基板を発注してみた。
概ねな手順。
KicadのEeschemaで回路図を書く。足りない部品は自前で作る。書いたらネットリスト作成。
CvPCBでネットリストと部品のフットプリントを関連付け。部品がない場合はやっぱり自前で作成。
PcbNewでパターン作成。パターンは自動で引けるが、ベタアースは自前でやる必要あり。
ルールはFusionPCBのサイトに詳細有り。概ね、パターンと間隔は6mil、穴の間隔が10milってなってるけど、余裕を見たほうがいいと思われる。
ドリルデータとガーバーデータ作成。
ガーバーファイル名を適宜変更。まとめて一つのフォルダにいれてZIP。
- Top Layer: pcbname.GTL
- Inner Layer: pcbname.GL2 (for 4-layer board)
- Inner Layer: pcbname.GL3 (for 4-layer board)
- Bottom Layer: pcbname.GBL
- Solder Mask Top: pcbname.GTS
- Solder Mask Bottom: pcbname.GBS
- Silkscreen Top: pcbname.GTO
- Silkscreen Bottom: pcbname.GBO
- Drill Drawing: pcbname.TXT
- Board Outline:pcbname.GML/GKO
あとはお支払い。久々にPaypal使った。
10枚作って、送料込みで$15弱。安いなぁ。
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