2015年4月15日水曜日

新宿末廣亭 4月中席 昼

愛犬の狂犬病予防接種の為、仕事は休み。
午前中で済んだので午後は久しぶりに芸協の末廣亭へ。

馬ん長:穴子でからぬけ
A太郎:ほれうそ
丸一小時・小助
柏枝:奴さん(姐さん)
芝楽:カラオケ裁判員制度
宮田陽・昇
柳之助:長屋の花見
圓馬:鰻屋
宮田昇司
談幸:手紙無筆
雷蔵:一目上がり
東京ボーイズ
米丸:小噺
中入り
里光:犬の目
歌春:たらちね
松之家扇鶴
鯉昇:千早ふる


お目当ては芸協移籍された談幸師匠、代バネの鯉昇師匠。

序盤の新作はあんまり盛り上がらず。
太神楽の二人はまだ二つ目になって間も無く初々しい。バチ落としまくってたけど(^_^;)。でもフラがあるね。
圓馬師匠の古典あたりから客席もあったまってきた感じ。
ほぼ寄席専門の私にとって談志一門は縁遠く、談幸師匠は初めて。面白いし演っていて楽しそう。今後も寄席で聴けるのは嬉しいです。
中入りの米丸師匠。膝を悪くされて踏み台に座っての高座。お歳を考えるとそれでも凄いのにまだまだ噺を創りたいとの事。頭が下がります。
代バネの鯉昇師匠。竜田川がモンゴル人力士だったりして結構弄ってるのに、飄々と演じているのがとにかく面白い。





0 件のコメント:

コメントを投稿