2017年10月6日金曜日

池袋演芸場10月上席夜の部

今日は夏休みということで池袋演芸場へ。今回も昼席の膝から。

小菊
雲助:火焔太鼓

小ごと:道灌
一左:鈴ヶ森
さん助:熊の皮
にゃん子金魚
文菊:あくび指南
天どん:さんま火事
正楽
一琴:ふぐ鍋
一朝:短命
 仲入り
三朝:やかんなめ
歌武蔵:長短
仙三郎社中
一之輔:らくだ

文菊師匠あたりから暖まってくる。天どん、一琴師とあまり聞かない噺なので新鮮。一朝師匠から仲入り挟んで三朝師匠といい雰囲気。歌武蔵師の長短は如何にも緊張と緩和を体現した感じ。
主任の一之輔師匠はらくだ。屑屋が出来上がった所でサゲ。一之輔師匠らしい噺の作り方。大盛り上がりで跳ねる。

2017年10月2日月曜日

池袋演芸場10月上席夜の部

遅い夏休み。まだ取りきれてない。
1日家でゆっくりした後、夜席へ。

着いたのは昼席の膝から。

小菊
雲助:お見立て

一花:手紙無筆
一蔵:猫と金魚
さん助:胴切り
にゃん子金魚
文菊:千早ふる
天どん:牛の子
ダーク広和
一琴:真田小僧
一朝:岸柳島
 仲入り
柳朝:鹿政談
歌武蔵:漫談
鏡味仙三郎社中
一之輔:寝床

印象に残った所。

前座は一朝一門の女性前座。途中一回話が出て来ずかえってウケる。更に最後にまた話が飛んで「前座名物、絶句の一席でございます」と下げる。リカバリー悪くない。前座さんが普通にやるよりかえってウケた。こう言うの許されるの前座のうちだけだし、いっぱい失敗して頑張って欲しい。

天どん師匠の牛の子。初見。一応、圓生もやってた古典だけどつまらないからほぼ誰もやってないとの事。円丈一門ならではの大きな動きで充分笑いを取る。

その他の演者さんも中々の出来。

主任は人気者、一之輔師匠。その為かお客さんに若い女性の割合がかなり高い。
演目の寝床。前半は比較的オーソドックスな形。師匠が拗ねて駄々をこねるあたりが完全に駄々っ子。ここからがthe一之輔って感じ。本日一番の盛り上がり。
先日聴いた白酒師匠の寝床が、前半のやりとりをだいぶ崩してきたのと対称的でした。






2017年9月17日日曜日

池袋演芸場9月中席夜の部

台風の三連休中日、夜は池袋へ。

駒六:元犬
左吉:ロック園長
龍玉:強情灸
のだゆき
馬石:鮑のし
はん治:粗忽長屋
ニックス
しん平:漫談
雲助:辰巳の辻占
 仲入り
菊之丞:片棒(序)
一朝:蛙茶番
小円歌
白酒:寝床

雲助一門主体の顔付。その他の演者もなかなか。
龍玉師匠あたりから盛り上がる。仲入り後からは三人会聴いてる気分。
菊之丞師匠の片棒は息子一人目で下げ。お囃子とかキレッキレ。食い付きだから仕方ないけど最後まで聞きたかった。
なんといっても一番の盛り上がりは主任の白酒師匠。
呼んでも来ない町内の衆は、普通の豆腐屋とかじゃなく、今日の他の演目の登場人物。
元犬の上総屋、片棒の赤螺屋、蛙茶番の半公、辻占の若旦那、粗忽長屋の熊など。これらを入れ込んでくるうえ、旦那と使用人とのやりとりも面白い。最高に面白い一席でした。
台風のなか池袋まで出張った甲斐がある番組でした。


2017年9月3日日曜日

池袋演芸場9月上席昼の部

今日は謝楽祭。という事で?人混みを避けて池袋の芸協へ。

茶光:色事根問
明楽:粗忽の釘
新山真理
希光:動物園
右左喜:古着屋
東京ボーイズ
伸乃介:ろくろ首
寿輔:英会話
 仲入り
山上兄弟
愛橋:松竹梅
雷蔵:置泥
ボンボンブラザーズ
夢太朗:たがや

お目当は寿輔師匠とボンボンブラザーズ。
前半の鶴光一門の若手は中々いい感じでしたがそこからが芸協のベテランらしい中弛み。
仲入りの寿輔師匠は得意の客席の動きを掴みながらの一席で期待通りの面白さ。一番沸く。
山上兄弟は時間短め。イケメン。
そこからまた芸協ベテランらしく……
ボンボンブラザーズは期待通り見事。
主任の夢太朗師匠でやっとキレのいい高座に。芸協はこのクラスの人が足りないよなぁ……途中、苦痛だったもん……


2017年8月30日水曜日

池袋演芸場8月下席昼の部

仕事にひと段落ついたので半休取って池袋演芸場へ。

あおもり:一目上がり
小はぜ:やかん泥
三朝:あくび指南
龍玉:鰻屋
楽一
春輔:蛸坊主 かっぽれ
三三:加賀千代
 仲入り
三木男:千早ふる
鉄平:権助魚
小雪:
正蔵:一文笛

毎年恒例の八月下席正蔵、三三の会。
あおもりさん。師匠と違ってちゃんとした落語。
春輔師匠。蛸坊主は彦六の持ちネタであまりやる人のいない珍しい噺。過去に一回ぐらい聞いたかも。正蔵師匠のリクエストとの事。
三三師匠。安定した出来。一番の盛り上がり。
正蔵師匠。枕ではのんびり落ち着いて聞ける顔付にしたとの事。噺は数年ぶりに同じ八月下席で聞いた噺。

正蔵師匠のマクラの通り、のんびり落ち着いた番組でした。

2017年8月7日月曜日

池袋演芸場8月上席昼の部

夏休みを取って池袋演芸場へ。
昼の主任は柳家小三治。
体調不良で今席終わったらしばらく休養に入るとの事。


池袋で小三治だと早く並ばないと入れないので11時から並ぶ。木戸で既に20人以上。前売りもあるので入場した時には席はかなり埋まっていた。開演時間には既に立ち見がいっぱい。

あお馬:道灌
小かじ:黄金の大黒
小八:たけのこ
小円歌
菊生:新聞記事
〆治:そば清
ジキジキ
小里ん:へっつい幽霊
小袁治:胸肋鼠
仙三郎社中
白酒:喧嘩長屋
 仲入り
木久蔵:鯛(生け簀の鯛)
さん喬:天狗裁き
アサダ二世
小三治:小言念仏

印象に残ったところ。
小八師。故喜多八師匠の面影が見えます。噺も師匠の得意ネタ。一気に盛り上がる。

白酒師。落語聴くっていう意味では本日一番のお目当。お馴染みのネタですが一番の盛り上がり。

主任は人間国宝柳家小三治。
前日に今席終了後11日から1か月療養のために休養に入ると報道。
マクラは大佛二郎の天皇の世紀の話から明治維新、東京オリンピックとか政治の話。本人はアルツハイマーって言ってたけど、本当に人名とか出てこない。間が上手いから聞けてしまうのは凄い。噺に入るといつものネタでスラスラと。
一門会キャンセルして休養入るらしいけど、ちょっと正直今後が不安。