2014年4月7日月曜日

池袋演芸場 4月上席夜

時間もあるので落語成分補給。
主任が一之輔の鈴本と悩みましたが、近い池袋へ。

圭花:狸の恩返し(狸札)
花いち:つる
菊志ん:短命
昭和こいる
一琴:初天神(飴)
アサダ二世
燕枝:長屋の花見
志ん輔:宮戸川
雲助:持参金
  仲入り
天どん:反対俥
ロケット団
花緑:妾馬

家族連れがいるのに短命をかけた菊志ん師匠は素敵です。

のいる師匠は入院中との事で、こいる師匠がピンで。

志ん輔師匠、本来の出番はアサダ二世の前。他の仕事の関係で休演のつもりが連絡の行き違いから代演が立てられず後から来ることに。

アサダ二世先生がその時間調整でたっぷりと。大受けでした。

天どん師匠が古典(とは言え弄ってますが)を演ったので新作は無し。

主任は花緑師匠。主任で聴くのは初めてでした。枕はフェイスブックのネタで、多分客席ついていけてないと思う。
落語は現代風にしつつも押さえる所は押さえた熱演でした。素直に良かった。


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