キッチンの水栓が壊れたので池袋演芸場に行ってきましたw
事の起こりは先週末。シンク下の備蓄食料を物色してたら乾物にカビが。
物を退けてみたら水栓から水漏れが。
水栓の水漏れ箇所を見ると、Oリング交換程度では済まなそうで交換することに。
ホームセンターに行ったら工賃5000円と安かったのでプロに任せる。
で、今日、5時間休とって立会して、時間が余ったので池袋に。
昼席中入り後からの観覧となりました。
中入り
喬之助:宮戸川
市馬:目黒のさんま
ストレート松浦
喬太郎:錦の袈裟
ふう丈:転失気
粋歌:おじいせん
百栄:露出さん
ひびきわたる
丈二:リサイクル課長
文左衛門:道灌
ホンキートンク
白酒:犬の災難
美るく:姫と鴨
小せん:犬の目
小菊
白鳥:黄昏のライバル(白酒)
昼席は流石に中入り後からだと立ち見でした。夜席は5割ぐらいの入りか?
昼の主任、喬太郎師は訃報が入ったばかりの志ん馬師と、先代の志ん馬師の想い出話から、先代の志ん馬師から教わったという錦の袈裟。とても明るい高座でした。噺家を送るならこうじゃないとね。
夜は座って。印象に残ったのは、白酒師。犬でやるのは古今亭らしい!
美るくちゃんは白鳥師のネタをネタ卸し。目黒のさんまのパロディですが、昼の深いところで市馬師が元ネタをかけてる上に、客のほとんどが昼からの通しだったので、ツいてしまった感は否めませんでした。
主任はネタだし通り、黄昏のライバル。図らずも先週と同じネタですが、そこは白鳥師。今回のライバルは中入りの白酒師で大爆笑。やっぱり白鳥師は凄い。
また行きたいなあ。今度は最初から。
0 件のコメント:
コメントを投稿