2013年9月27日金曜日

複数のノイズ源

MFJ-1025によるノイズキャンセル。

14MHzでしばらくいじっていたら、そこそこキャンセルできた。

リグのプリアンプOFFでS5→S1程度。

ザッザッというインバータノイズがキャンセル。
 その時のウォーターフォールのスクリーンショットがこれ。




かなりツボに入るとこんな感じ。
上が、プリアンプOFF、AGC OFFの状態。下側がプリアンプONの状態で、バックグランド全体のノイズの中で、300Hzぐらいおきに、ノイズがキャンセルされている。

 ザッザッという一番支配的なノイズだけがキャンセルされた結果、こんな風になっているのでしょう。
残りの部分はそれ以外から飛んで来ているものと思われます。

思いのほかキャンセル出来たので、今後頑張れる気がしてきました。

MFJ-1025ノイズキャンセラ

MFJ1025到着。火曜には不在票が入っていて、水曜には受け取ったのだけど、いじる暇がなかったので、今頃になってさわり始める。


ローバンドはすごい効果あるね、これ。
3.5MHzでS9のノイズがS0まで落ちたのには感動。

ただ、今、使いたいのは14MHzなんだよなぁ~
 ハイバンドだとヌル点がイマイチ分からない。


しばらく格闘してみます。



2013年9月25日水曜日

変更申請完了

デジタルモード用に変更届を8/25にしていたのだけど、ようやく審査済みになった。
160mがA1Aから3MAになるはず。使うことはないだろうが……
IC-7200は技適ではA1Aだけらしいので通るのだろうか?
Webで検索してもダメな場合もあるらしいし。

SASE送ってないから、さっさと準備せねば。

2013年9月24日火曜日

ヘアピンマッチ

軒先モービルホイップ、いまいち安定しない。
木造住宅でまともなアースがとれずビニル線2本を雨樋に投げただけでは、カウンターポイズとしてではなく、ダイポールのエレメントとして動作してるっぽい。当たり前だけど。
一度かなりいい線まで行ったんだけど、ちよっと共振点がずれていたので少し動かしたら、共振点は高めにズレるし、インピーダンスも18Ωまで低下。

この状態で安定してしまったので、とりあえずヘアピンマッチにする事に。

幅7cm長さ20cmのヘアピンで辛うじて35+j3Ω程度。もうちょっと追い込みたいけどひとまず様子見。

2013年9月22日日曜日

池袋演芸場へ

最近、落語成分が足りてなかったので池袋演芸場へ。

下席だから入れ替えあり。連休中日だからか、それとも顔付けが若干大人しめなせいか客入りは4割程度。

扇兵衛「金明竹」
志ん吉 「堀の内」
菊生 「新寿限無」
左橋「お菊の皿」
笑組
朝馬「源平盛衰記」
小満ん「猫久」
志ん丸「太鼓腹」
小袁治「短命」
ペペ桜井
文菊「百川」

古今亭の番組らしく古典が多い。新作は新寿限無だけだが、これも円丈師のもはや古典と言ってもいい噺だし(初出がいつか知らんけど)。

主任の文菊師匠は、昇進してから聞くのは初めてでしたが、流石抜擢真打。面白かったです。

ということで久々の落語成分充電完了。

2013年9月19日木曜日

MFJ1025ポチッた

表題通りMFJ1025ポチりました。

Ham Radio Outletで$169.95也。
ここまでは安いんだけど送料$54.25かかって占めて$224.20。
送料が痛いなあ。

国内で売ってるところは1026が多いし高い。

さらに以前、安心料と思ってあるパーツを国内の某無線店でポチッたら、時間はかかるわ、支払もトラブるわで面倒な事になったので国内だから安心って訳でもない。

っつうか、そのトラブった店、小さい安価なパーツなのに在庫持ってない。どうやら入金確認すると海外のサイトをポチってるだけらしく、時間かかるしかなり割高で。っうかWebに在庫ぐらい載せとけよなぁ。それに代理でポチるだけなんていい商売だなぁ。

実際、同じパーツをあとから直接USから買ったら値段も安いし、半分の時間で届いた。

そんなこともあって、送料は痛いが安心料と思ってw、USから直接購入。

なお、私は英語は全くといっていいぐらいダメ。
高校生の時には三年間のテスト15回連続赤点という、ダメ完全試合の偉業も達成。

なので海外相手は気合いだ。もしトラブったらその時考える。HROは以前にも使って問題なかったし。

2013年9月16日月曜日

WSJT-Xの続き。

三連休、台風に付きすることないので、WSJT-Xいじる。

LaunchpadのWSJTXがUpdateされていた。

そのせいかどうか分からないけど、.asoundrcなくてもOKでした。


とりあえず設定覚書。

 PTT method:
 PTTはCAT でコントロール。
 VOX使えばいいと思い込んでいて、これに気づかずずいぶんな時間を食ってしまった。

 Enable CAT:
 なのでCATっつうかCI-Vは必須。

 Audio in:
 ALSA Pulse
  CODEC直接指定すると落ちるのは相変わらず。
    ubuntuのシステム設定でpulseaudio側のの入力をcodecに指定して対応。
    他にPCにマイクとかの入力つなげてないから今のところ問題無し。

 Audio out:
 USB Audio Codec
  出力は直接指定しても平気っぽい。

2013年9月9日月曜日

WSJT-X on Ubuntu 動いた

WSJT-X がやっとubuntu上で動いた。
ただし、送信は未確認。

以下、覚書。

1.   インストール

http://physics.princeton.edu/pulsar/K1JT/wsjtx.htmlにあるとおり、

$ sudo add-apt-repository ppa:jnogatch/wsjtx
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install wsjtx 
 で、パッケージをインストール。kvasd もダウンロードして/usr/local/binとかに入れておく。(実行権限も付与)

2.  ~/.asoundrc の変更

https://gist.github.com/jj1bdx/5471925
 こちらにある ~/.asoundrc を作成。 cardとかは環境に合わせる必要あると思われる。(うちではこのままでOKでした)

WSJT-XのConfigurationでサウンドカードは、defaultのままでOKでした(下手に選ぶと落ちる)

しばらくはこれで受信して様子を見ることに。



2013年9月7日土曜日

アンテナいじり その2

パワーを乗せるとSWRが悪化する件、ダウントランスが飽和してると考えて撤去。改めてSWRを測ると今度は問題なし。アース(ラジアル)が不安定だからか、なんか落ち着かない感じ。

トランスの替りにft114-43 2枚重ねのCMFを気休めで挿入。

現在、リグ-アンテナ間にパッチンコア16個、ft240-43のCMF2個、114-43のCMF1個入れてるけど、これ以上ノイズが無くなる気配がないので、ノイズキャンセラでも入れたいところ。

MFJ1025かANC4あたりが欲しいけど、3万円コース。また円高にならないかな。

2013年9月5日木曜日

同軸引込み

固定局らしくアンテナを常設するべくwエアコンのダクトから同軸を引き込んだ。

仕事帰りに秋葉で下車。モービル用同軸を購入。基台側のメスを室内エアコン脇に出し、細いテフロン同軸をダクトに通す。テフロン同軸にはパッチンコアを数個装着。さらに室外と室内すぐと給電部直下にも10個ほど。
ただ、今までほとんどノイズには効果なかったので気休め程度。

で、本日の作業は終了。これで今までよりは多少、楽にはなったかな。