2016年2月26日金曜日

浅草演芸ホール2月下席

仕事がひと段落したので落語成分を補充するべく浅草へ。

竹もん:転失気
雷太:演題不明 ハチ
初音
音助:狸札
可龍:宗論
神田紅:真田幸村
遊三:ぱぴぷぺぽ
ナイツ
小柳枝:金明竹
助六:演題不明
ぴろき
右左喜:ぜんざい公社
 中入り
今輔:飽食の城
Wモアモア
鶴光:漫談 松鶴師匠の話
鯉昇:粗忽の釘
健二郎
寿輔:文七元結

前座さんの途中で到着。
浅草は自宅から微妙に行きにくいので来るのは初めて。
団体客が1階に多いので2階席に入る。
団体さん五月蝿い。笑いの反応はいいんだけどずっとざわざわ。ビニールがさがさ。フラッシュ焚いて写真撮る→アナウンスで注意→またフラッシュで写真……。池袋なら間違いなく喧嘩になってるな。
中入りで団体さん帰って聴きやすくなり帰ってくれて良かった。

噺は前半の若手、芸協の二つ目はいいって聞くけど本当だね。
中盤の中堅がちょっと物足りなく感じました。
中入り後。中入り後の顔付けが好みだったのでお目当でした。
鯉昇師の粗忽の釘は箒じゃなくてロザリオ。面白かった。
寿輔師は文七元結。滑稽噺を期待してたので意外。枕もかなり短め。娘を吉
原に置いた大門から出るあたりから。






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