2014年9月18日木曜日

WSJT-X on Ubuntu 覚書

久しぶりにWSJTXを使ったら、色々設定忘れてたので覚書。

リグはIC-7200とUSB接続。

CATでPTTは制御する。
オーディオは入出力ともpulse。
システム設定→サウンドで、サウンドの出力先を、PCM2901 Audio codecのアナログ出力へ。
使い終わったら戻さないと、PCのスピーカーから音が出なくなるので注意。

リグはUSB-Dモード。
リグのセットモードでD-MOD Uにすると、USBの音声を変調する。
リグのUSB LEVEL(USBの変調レベル)は45とか50ぐらい。
45でALCメータが1つぐらい降る。20W設定にしてパワー計メータがPEPで15Wぐらい振る。
30にまで落とすと、0.5Wぐらいしか出なかった。

アイコムのリグはALCを振らせないとパワーでない。リグのマニュアル読んでも、メーターのレベル表示範囲内で振らせてくれって書いてあるし。そういえば昔使ってたIC-726Sもやたら変調の浅いリグだったなぁ。ALCランプ光らせないと変調が乗らなかった……

9/21追記
 ALC調整をリグの出力設定を100Wにして、USB LEVELを35程度にすると、パワー計で20W弱。
 これでしばらく様子見。



0 件のコメント:

コメントを投稿