2013年10月21日月曜日
池袋演芸場10月下席昼
今日は夏休み。ということで池袋演芸場へ。
ふう丈:子ほめ
駒次:鉄道戦国絵巻
小せん:紋三郎稲荷
ストレート松浦
白鳥:牛丼屋修行
左橋:目黒のさんま
ロケット団
馬石:鮑のし(序)
馬風:漫談
中入
真打披露口上(天どん・玉の輔・円丈・馬風)
アサダ二世(漫談w時間なくマジックなし)
玉の輔:漫談
円丈:ランゴランゴ
小里ん:碁泥
小菊
天どん:クリスマスの夜に(サンタ泥)
いよいよ真打披露興業が池袋にも回って来ました。
初日は三遊亭天どん師。客席は平日の昼だというのに満席。ちょっと立ち見も出てました。
しかし、満員の池袋は熱い、物理的にもw。
玉の輔師が、「天どんが出てきたら座っても拍手を止めないで遊ぼう」っていうと、ちゃんと、客席みんなで拍手止めずに遊ぶw。客席の一体感もいい。やっぱり池袋最高。
ということで、ハネた後は近くの「天丼ふじ」で、天どん食って帰りました。
ふう丈:子ほめ
駒次:鉄道戦国絵巻
小せん:紋三郎稲荷
ストレート松浦
白鳥:牛丼屋修行
左橋:目黒のさんま
ロケット団
馬石:鮑のし(序)
馬風:漫談
中入
真打披露口上(天どん・玉の輔・円丈・馬風)
アサダ二世(漫談w時間なくマジックなし)
玉の輔:漫談
円丈:ランゴランゴ
小里ん:碁泥
小菊
天どん:クリスマスの夜に(サンタ泥)
いよいよ真打披露興業が池袋にも回って来ました。
初日は三遊亭天どん師。客席は平日の昼だというのに満席。ちょっと立ち見も出てました。
しかし、満員の池袋は熱い、物理的にもw。
玉の輔師が、「天どんが出てきたら座っても拍手を止めないで遊ぼう」っていうと、ちゃんと、客席みんなで拍手止めずに遊ぶw。客席の一体感もいい。やっぱり池袋最高。
ということで、ハネた後は近くの「天丼ふじ」で、天どん食って帰りました。
2013年10月13日日曜日
2013年10月8日火曜日
キッチンの水栓が壊れたので
キッチンの水栓が壊れたので池袋演芸場に行ってきましたw
事の起こりは先週末。シンク下の備蓄食料を物色してたら乾物にカビが。
物を退けてみたら水栓から水漏れが。
水栓の水漏れ箇所を見ると、Oリング交換程度では済まなそうで交換することに。
ホームセンターに行ったら工賃5000円と安かったのでプロに任せる。
で、今日、5時間休とって立会して、時間が余ったので池袋に。
昼席中入り後からの観覧となりました。
中入り
喬之助:宮戸川
市馬:目黒のさんま
ストレート松浦
喬太郎:錦の袈裟
ふう丈:転失気
粋歌:おじいせん
百栄:露出さん
ひびきわたる
丈二:リサイクル課長
文左衛門:道灌
ホンキートンク
白酒:犬の災難
美るく:姫と鴨
小せん:犬の目
小菊
白鳥:黄昏のライバル(白酒)
昼席は流石に中入り後からだと立ち見でした。夜席は5割ぐらいの入りか?
昼の主任、喬太郎師は訃報が入ったばかりの志ん馬師と、先代の志ん馬師の想い出話から、先代の志ん馬師から教わったという錦の袈裟。とても明るい高座でした。噺家を送るならこうじゃないとね。
夜は座って。印象に残ったのは、白酒師。犬でやるのは古今亭らしい!
美るくちゃんは白鳥師のネタをネタ卸し。目黒のさんまのパロディですが、昼の深いところで市馬師が元ネタをかけてる上に、客のほとんどが昼からの通しだったので、ツいてしまった感は否めませんでした。
主任はネタだし通り、黄昏のライバル。図らずも先週と同じネタですが、そこは白鳥師。今回のライバルは中入りの白酒師で大爆笑。やっぱり白鳥師は凄い。
また行きたいなあ。今度は最初から。
2013年10月2日水曜日
2013年10月1日火曜日
池袋演芸場 10月上席初日
今日は夏休みなのでw池袋演芸場へ。
10月の池袋演芸場と言えば、面白い番組を組むイメージがあります。
一昨年の白鳥師の十日間連続三題噺、そして昨年は白鳥、彦いち、喬太郎師による日替わり(千秋楽はリレー)三題噺。どれも印象に残る番組でしたが、 今年もやってくれました。昼席が喬太郎師、夜席が白鳥師。しかも人気の若手中堅実力家の真打勢揃い。
普段、お目当てで行く噺家さんが次々と出てきます。これは昼夜通しでないともったいないでしょう。
一昨年の白鳥師の十日間連続三題噺、そして昨年は白鳥、彦いち、喬太郎師による日替わり(千秋楽はリレー)三題噺。どれも印象に残る番組でしたが、 今年もやってくれました。昼席が喬太郎師、夜席が白鳥師。しかも人気の若手中堅実力家の真打勢揃い。
普段、お目当てで行く噺家さんが次々と出てきます。これは昼夜通しでないともったいないでしょう。
昼席
さん坊:牛ほめ
小んぶ:持参金
まさみ・とんぼ
左龍:初天神
菊之丞:親子酒
のだゆき
歌武蔵:不精床
圓太郎:目黒のさんま
マギー隆司
喜多八:あくび指南
喬之助:引越しの夢
市馬:雑俳
紋之助
喬太郎:ハンバーグができるまで
さん坊:牛ほめ
小んぶ:持参金
まさみ・とんぼ
左龍:初天神
菊之丞:親子酒
のだゆき
歌武蔵:不精床
圓太郎:目黒のさんま
マギー隆司
喜多八:あくび指南
喬之助:引越しの夢
市馬:雑俳
紋之助
喬太郎:ハンバーグができるまで
お客に若い人が多いっていうか、制服着た女の子が10人ぐらいいたのがびっくり。ここは本当に池袋演芸場か?
そのためか、学校寄席のような古典の演目が続く。新作は主任の喬太郎師だけ。
でも、演者が上手いから飽きるどころか引き込まれていくね。
そのためか、学校寄席のような古典の演目が続く。新作は主任の喬太郎師だけ。
でも、演者が上手いから飽きるどころか引き込まれていくね。
こんな豪華な顔付けで学校寄席っぽい番組が組まれるなんて、二度と見れないかも知れない。
夜席
ふう丈:転失気
文左衛門:千早ふる
美るく:ナースコール
勝丸
ふう丈:転失気
文左衛門:千早ふる
美るく:ナースコール
勝丸
丈二:極道のバイトたち
百栄:弟子の強飯
ホンキートンク
白酒:喧嘩長屋
粋歌:恋するヘビ女
彦いち:掛け声指南
小菊
小菊
白鳥:黄昏のライバル(彦いち)
昼が、喬太郎師匠が主任で落語教育委員会が揃っているのに対し、夜は白鳥師匠とウーマンズ落語会の女流二つ目で組まれてます。女性陣は白鳥師のネタをやるため、昼とうって変わって新作の会っぽく。
そこで気を吐く古典派の文左衛門・白酒、両師匠。いいバランスでした。
なお、 白酒師匠のライバルは彦いち。ネタだしを見る限り今席もう一度やるっぽい。つぎは誰だ?
一日通してこれだけお目当ての人が出てくるのは初めてでした。
絶対明日、腹筋筋肉痛だなぁ~8時間ほぼずっと笑いっぱなしだったもんなぁ~
もう一日夏休み残ってるんだよなぁ。もう一回行くか?